2007心に残った映画

2008/02/07 Thu 20:39

もう2008年の2月になってしまいました^^;
今更ながら、2007年の映画レビューを書いたりして。
今回紹介するのは2本の映画です映画
まずは心温まる邦画↓

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『キサラギ』 - goo 映画

キサラギ スタンダード・エディションキサラギ スタンダード・エディション
(2008/01/09)
香川照之、ユースケ・サンタマリア 他

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昨年劇場に観に行った映画の中で、私が一番面白かったと思う映画です。
内容は、
一年前に自殺したアイドル、如月ミキの追悼会にファンサイトで知り合った5人の男が集まる。
如月ミキの思い出話に花を咲かせる中、自殺について疑問をもつ者が。
そして死の真相を探っていくうちに5人の素性もあきらかになっていって。。。
コメディタッチのサスペンスなんだけども、ラストは心温まるお話でした。
「ファンっていいよね」って純粋に思えますキラキラ
ワンシチュエーションで撮られた作品なので、舞台っぽい感じですが、その分脚本が素晴らしく、テンポも良くて引き込まれました。分かりやすい話なので、推理モノを好む方には物足りないかもしれませんが、 私的には丁度良い感じ。

役者さん皆良かったけど、小栗旬の演技がかなり笑えた~顔
イケメンは2枚目キャラ演じるより3枚目キャラの方がかっこよく見えます。
香川照之のカチューシャ姿もキモいけど嫌いじゃない。
ユースケがどうしても「踊る大走査線」を思出ださせる演技だったのは、役柄せいかしらん。
皆、個性的なキャラでとても楽しめる作品でした。
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次に紹介する映画なのですが、
かなり重い反戦映画で暗いのが苦手な方にはオススメできないかもしれません。
なので、追記にいたします。
こちらは昨年TVで観た映画の中で一番心に残っている作品です↓
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『ジョニーは戦場へ行った』(1971) - goo 映画

ジョニーは戦場へ行ったジョニーは戦場へ行った
(2005/08/24)
ティモシー・ボトムズ、キャシー・フィールズ 他

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戦争での悲惨さ、人間の在り方について凄い考えさせられました。
内容は暗く重い映画でかなりグロテスクに感じる部分が多ので、苦手な方が多いかもしれませんが、私は物凄く衝撃を受け、この映画のことは絶対に忘れたくないなって思いました。

内容は、
ジョニーとゆう若い青年が戦場の砲撃に遭い、目、鼻、耳、それから両足と両腕のない状態になってしまい、意志を持たない物体として無理矢理に生かされ続ける・・・そんなお話です。
目も見えない、「死にたい」と口にも出せない、舌を噛み千切って死のうにも舌がない、この場から逃げ出すにも足がない、そんな極限の状態のなかでどうやったら生きる希望を見出せるだろう。
いっそのこと狂ってしまいたい・・・。きっとそんなことを繰り返し考えるのでしょうね。
ただ暗闇の中で考えるだけ・・・そんな世界。
そんな中でジョニーは一生懸命、自分の楽しかった思い出や悲しかった思い出に浸りながら、時にはファンタジーな夢のような世界を想像していく。
途中、看護婦さんがジョニーが意志をもつことに気づきメリークリスマスと胸のあたりにメッセージを書くシーンがあるのですが、そこは凄く嬉しかったです。
しかし、それはつかの間の奇跡でした・・・。

こんなに、映画で衝撃を受けたのは初めてです。
暗くて、希望も何もない映画だけれど、私はこの主人公の「ジョニー」のことを忘れたくないと思いました。
このような人がもしいたとしたら、人間が人間として死ぬことを許されないとしたら・・・悲しすぎます。
辛すぎます。


実際、映像でその主人公の姿が現れることは一度もありません。
全て観てる視聴者の想像でそのジョニーの姿を認識します。
想像する方が、凄くグロテスクにその画を感じるとるものなのかもしれませんね。
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