10月29日に観た劇場映画です。

未来を生きる君たちへ - goo 映画

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今年度のアカデミー賞最優秀外国語映画賞を受賞したとゆうことで観に行きました。

アフリカの難民キャンプで医師として働く父アントンと、デンマークに住む長男エリアスの2人を軸に話は進む。
2つの全く異なる国でのお話だけれど、テーマは同じ「赦し」と「復讐」
アントンは暴力や病気に苦しむ人々を、精一杯自分の出来る限りの力で治療にあたる毎日を送っていた。
そんな中、妊婦の腹を切り裂いて男か女かを確かめる「ビッグマン」とゆう悪党が怪我をしてキャンプに運ばれてくる・・・。アントンはその男を助けるのか・・・?
一方デンマークでは、エリアスは学校で執拗ないじめに遭っていた。そんなある日、クリスチャンとゆう転校生がエリアスのクラスにやってきてから状況は変わっていく。クリスチャンは母親を病気で亡くし心を閉ざしている少年だった。

例えば、暴力を受けたら仕返しをするか?
どうでしょう・・・。殴り返したいのは当然の気持ちだけど、殴らないのが本当の強さなのか?
人間は神じゃない。たった一言の言葉で深く傷つき怒りを覚えることだってある。
そこで、果たして赦せるだろうか・・・?

正直、父親アントンの行動はとても共感できました。(浮気は除くけど)
ただ正義すぎて、いい親すぎる気もしました。でも、まぁいいのかな。
エリアスの友達クリスチャンの暴走は少々いきすぎな気もします。そこまで復讐にかりたてるのは何故なのか?理解できないところが多かった。しかし、多感なお年頃の少年ですから、思いがけない暴走に走ることもあるのかもしれないですけどね・・・。

結局のところ、最後はこうなって良かったけど、一歩間違っていたら登場人物は最悪の終わり方になっていただろう。
冷たく言うと、運が良かっただけの話。

「赦し」と「復讐」・・・考えさせられるテーマでした。
しかし、正直私の心にはあまり響かない映画でした。
こうゆうテーマは答えがありませんものね。
答えが出なくても、生きていかなければなりません。



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